都甲小・中一貫校の学園名(通称)募集!
都甲小・中一貫校の開校に向けた増築・改修工事が8月から始まりました。
平成25年4月、校舎一体型の小中一貫校として開校する予定です。
そこで、この小中一貫校の学園名(通称)を募集します。
戴星学園(たいせいがくえん)に決定!
※正式な学校名は「都甲小学校」「都甲中学校」で今までと変わりません
- 応募〆切
- 10月末日
- 応募方法
- 所定の用紙に必要事項を記入の上応募箱に入れてください。
※応募用紙、応募箱は市役所各庁舎の窓口にあります。
◆歴史ある“教育の郷” |
都甲地区は、九州で最も古いと言われている私塾・寺小屋である「戴星堂」が室町時代に開かれ、 江戸時代から明治時代にかけて、多くの寺子屋がありました。教育の郷として発展してきた地域です。 |
◆小中一貫校の教育方針 |
・小学校一年生から毎週1時間の「外国語活動(英語)」を行い、国際理解やコミュニケーション能力の向上を図ります。 |
・郷土の歴史や伝統・文化にふれ、豊後高田市民として郷土に誇りを持たせる「市民科」を新設します。 |
・小学校5年生から中学校教諭による教科担任制を導入し、次代を担うたくましい児童生徒の育成を図ります。 |
・都甲地区だけにとどまらず、市内・市外からの児童・生徒も受け入れ、特色のある教育を進めていきます。 |
豊後高田市報より